もぐもぐしたろう

文の練習のためにはじめました。食べたり、お酒飲んだりしてます。

食パンと卵とウィンナーの尊さ

大学卒業して実家寄生のニート生活を送ってますうみゃみゃです。

ニートといえど腹は減る。午後14時過ぎやっと布団から抜け出しご飯の準備を始める。今日は食パン、卵、ウィンナーのどこの家にもありそうの且つ低価格で食べることに対して罪悪感を感じない、そんな材料になっている。

台所においてある包丁まな板を用意しパンを一枚四つ切りにし冷蔵庫から一本のウィンナーを取り出し斜め切りしていくその後適当な大きさのフライパンを用意し先ほど切った食パンを熱していくトースターほどカリカリになることはないがフライパンのほうが早く焼き上がるので腹の虫がなるときはフライパンに限る。食パンにいい感じに焦げ目がついたら救出し次にウィンナーを投げ込む。油を引かずとも焦げ付くことはないと信じ炒めていくと火が通り私の嗅覚を刺激してくる。この時点でもう食パンとウィンナーで良くない?優秀食材よどっちもとなるが香りの誘惑に負けてはいけない最後の工程に移っていく。冷蔵庫から卵を取り出し、ここで洗い物が増えても大丈夫という方は皿に卵を解きほぐす私は面倒なので火をつけて油を引いてあるフライパンに目玉焼きを作る如く卵を割り入れる、ここからはヘラでも箸でも良いのでいい感じにかき混ぜる。これはもう感覚です。自分しか食べないので見栄えなど気にせず自分の好きなトロトロ具合に仕上げましょう。卵の賞味期限がきれている場合はしっかり火を通しましょう。

さて、ここから仕上げに入ります。

まずは今まで作り上げてきたものがいい感じに乗っかる皿を用意する、この際の皿の大きさは私個人としてはすべての食材がギリギリ乗っかるぐらいがなんかボリュームがあるように見え好ましい。盛り付けは自分の感性に従い自由に赴くままに最後にケチャップを少し皿の端の方に備えるとなんということでしょうハチャメチャおしゃれな気がするワンプレートの完成です。ここにインスタントのスープなんかつけちゃった日にはもう完璧。幸せを感じます。